
自衛隊の鉄橋設営部隊
地上軍の戦闘では、川や橋というのは重要なファクターであり、橋や川をメインテーマにした戦争映画も多い。
これは、日本陸軍(陸上自衛隊)の持つ81式自走架柱橋。
トラックの上に簡易架橋が積載されていて、これをボタン操作等で架設してゆまる施設装備である。
架橋作業の手順をお見せしよう。
まず、トラックの上に乗ってる橋梁部分を後ろに突き出す。
作動は、油圧である。
橋梁部分の最後尾にある2本の柱を立てる。
そして、橋梁部分の前側を降ろして、すでに架設されている橋梁に接続。
このような感じで、連続架橋してゆくと、川の上に橋ができる。
通過させられる車輌の重量は42トンまでオーケーなので、陸上自衛隊の74式戦車(38トン)は渡れる。
河岸にスロープを作って橋梁部分に接続するところの作業。
ボタン操作で架橋できるとはいえ、接続箇所の作業等はかなりの精密さが求められ錬度が必要だ。8台の81式自走架柱橋を使って80メートルの幅の川に架橋するのに5時間かかった。